映画「ロケットマン」を観賞しました。心揺さぶられました!
イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた映画です。
すべての人は完全に等しい価値を持って生まれてくるけれど、生きていく中で、それを感じられなくなることがあると思います。
そんな時、すべての人が生まれながらに持つ根源の価値に立ち返るには、その人を信じ愛してくれる人がたった一人でもいれば十分なのだというメッセージが伝わってくる映画でした。
エルトンが、(幻覚で出てくる)ずっと愛せなかった幼い頃の自分を抱きしめるシーンと、再び相棒のバーニーが作った歌詞にエルトンが曲をつけ、「I’m still standing」と歌うシーンに激しく心打たれました。
あまり注目されていない映画ですが、めちゃくちゃオススメです!
【映画】ロケットマン
