【感想】『LIFE SHIFT 2: 100年時代の行動戦略』

ベストセラー『LIFE SHIFT: 100年時代の人生戦略』の続編『LIFE SHIFT 2: 100年時代の行動戦略』を読みました。前作、今作ともに、多くの人が100歳まで生きることが可能になる時代に、どう生きていくのかを考えるきっか...

【感想】安友志乃著『撮る人へ―写真家であるためのセルフ・マネージメント』

写真家の幡野広志さんがオススメされていた『撮る人へ―写真家であるためのセルフ・マネージメント』という本を読みました。著者は安友志乃さんという方で、ギャラリストとして多くの写真家をみてきた経験から、プロ、アマチュアを問わず写真を撮る人へのメ...

【感想】幡野広志著『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。』

写真家・幡野広志さんの『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。』という、Webメディアcakes上での人生相談の記事をまとめた本を読みました。 『なんで僕に聞くんだろう。』がシリーズ1作目で、この『他人の悩みはひとごと...

【感想】勝間和代著『勝間式超コントロール思考』

こんにちは、1ヶ月ぶりのブログ更新です。最近、『勝間式超コントロール思考』という本を読んだのですが、すごく気づきが多い本だったので、ご紹介したいと思います。著者は経済評論家の勝間和代さんです。マッキンゼーなどの外資系企業で活躍された論理思...

【感想】樺沢紫苑著『精神科医が見つけた3つの幸福』

『精神科医が見つけた3つの幸福』という本を読みました。 精神科医である著者の樺沢紫苑さんは「精神疾患になる人を減らす」とのビジョンを掲げ、多くの著作をはじめ、YouTube・Facebook・TwitterなどのSNSで情報発信を続...

【感想】藤原和博著『本を読む人だけが手にするもの』

教育改革実践家・藤原和博さんの『本を読む人だけが手にするもの』という本を読んで、心に残ったことを3つシェアしたいと思います。 ①読書とは「著者の脳のかけらを自分の脳につなげること」 本を読むことは「著者の脳のかけらを自分の脳に...

【感想】四角大輔著『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』

四角大輔さんの『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』という本を読みました。 四角さんは銀行での15年の勤務の後、ニュージーランドに移住して湖畔での半自給自足の生活を始め、普段は釣った魚や育てた野菜を食べ、たまに日本に...

歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ

世界的ベストセラー『サピエンス全史』で一躍有名になった、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさんから、僕が学んだ(学んでいる)ことを、自分の頭の中を整理をする目的で、以下思いつくまま書いてみたいと思います。

養老孟司著『猫も老人も、役立たずでけっこう』

NHKの番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」を基にした解剖学者・養老孟司さんの『猫も老人も、役立たずでけっこう』を読了しました。 自然に触れることや感覚を大切にすること、人間が作ったシステムを俯瞰する視点など、養老孟司さんの考え方...

『時間術大全』〜スマホによる注意散漫を制して毎日のハイライトに集中する〜

『時間術大全』という本を読みました。GoogleでGmailやYouTubeの開発に携わった著者の二人が、ユーザーの注意を惹きつけるサービス開発のプロとしての知見を逆に使い、読者がスマホに時間を取られすぎず、「本当に大切なこと」に時間を使...