【本】ジョン・アーデン著『ブレイン・バイブル』

人生100年時代を楽しく生きるための情報が満載の『ブレイン・バイブル』という本を読みました。 この本では、健康な脳を作るために大切な5つの項目「運動」「睡眠」「食事」「学び」「つながり」について、「何をすればいいのか」を科学的根拠と...

【本】赤羽雄二著『変化できる人』

赤羽雄二さんの『変化できる人』という本、すごく良かったです。「変化できること」と、その原動力としての「好奇心」の大切さを学びました。素直に、フットワーク軽く生きていきたいなと思いました。 以下、よかったところを抜粋して紹介したいと思...

【本】ショーン・エイカー著『幸福優位7つの法則』

ポジティブ心理学の第一人者、ショーン・エイカーさんによる『幸福優位7つの法則』は、多くの気づきが得られるホームラン本でした。 この本に流れるコンセプトは、「人は幸せでポジティブな気分のときに成功する(成功して幸せになるのではない)...

【本】トム・ピーターズ著『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①ブランド人になれ!』

本に3種類、すなわちホームラン本(心が動かされ、思考や行動が大きく変わる本)、ヒット本(良い本、参考になる本)、三振本(その名の通り)があるとすると、『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①ブランド人になれ!』は、間違いなくホームラ...

【本】リンダ・グラットン&アンドリュー・スコット著『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』

ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットによる『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』を読了しました。 100年以上生きることが一般的になるこれからの時代では、これまでの「教育⇒仕事⇒引退」とい...

【本】山口周著『仕事選びのアートとサイエンス』

山口周著『仕事選びのアートとサイエンス』を読了しました。 山口周さんの本はどれも、ものすごく内容が濃く、素晴らしい知識が詰まっていると感じます。今回も多くの学びがありました。 この本からの一番の収穫は、スタンフォード大学のク...

【本】ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』~新しい働き方~

ダニエル・ピンク著『フリーエージェント社会の到来』を読みました。本書の翻訳は、リンダ・グラットンさんの『ワークシフト』や『ライフシフト』を翻訳した池村千秋さんが担当しています。社会派ブロガー・ちきりんさんの「これからの働き方がここにあり...

【本】ちきりん著『未来の働き方を考えよう』~いろんな気づきが得られる本~

社会派ブロガーの「ちきりん」さんが書いた『未来の働き方を考えよう』という本を読みました。 この本を読んで得た大きな気づきは、 1.ストック型資産よりフロー型資産2.人生の有限感を意識して、今を生きること が大切だという...

【本】クリスチャン・マスビアウ著『センスメイキング』~豊かな教養から導かれる直観的洞察~

『センスメイキング』という本を読了しました。 この本の主張は、 データを基にした論理的な判断 < 人文科学などの教養を基にした直観的な洞察 というものです。 著者のクリスチャン・マスビアウ氏は、人文科学を基盤と...

【本】ショーン・エイカー著『選択の法則』~ノイズを排除し、大事な情報に集中する~

ポジティブ心理学の第一人者、ショーン・エイカー著『選択の法則』を読了しました。この本からの一番大きな気づきは、情報にはノイズ(成長の妨げになる情報)とシグナル(自分にとって価値のある情報)があり、ノイズを避けることで、限りある集中力(脳の...