今日は、僕にとっての理想のライフスタイルについて書いてみたいと思います。理想の生活について考えるだけで、ドーパミンが出て楽しく感じます。笑
まず、働く日の一日の流れは、
7時 起床後、朝の散歩やランニング(セロトニン活性化)
9時〜15時 仕事(ライフワーク)に集中。フロー状態で夢中になって働く。
15時〜17時 運動やアート鑑賞などのリフレッシュの時間
17時〜19時 ボランティア活動や読書会、オンラインサロンなどのコミュニティ活動
19時以降 家族で美味しいものを食べながら、のんびり過ごす
21時 就寝までの2時間、読書などのリラックスできる過ごし方をして副交感神経に切り替える
23時 就寝(8時間睡眠)
とにかく生活に緩急をつけて、仕事には短時間で思い切り集中し、そのあとはリフレッシュして、次の日に疲れを持ち越さないようにします。毎晩、身体も心も完全回復させ、また翌日は短時間バリバリ働きます。
働く日は週4日ほどにして、残りの3日は、オンライン講座や大学院で新しいことを学んだり、メインの仕事とは別の分野で無給で働くことで新たなスキルを磨いたり、思い切り遊んだり、自然の中で過ごしたり。この3日の活動によって、働く4日にもいい影響が出るような過ごし方をします。
3ヶ月に1回は日本国内を旅行し、1年に1回は1ヶ月ほど海外旅行ができればいいなぁと思います。旅によって面白い経験をして、価値観を広げ、頭をほぐし、変化のきっかけを作ります。
このような生活を送れれば、人生100年時代、楽しい生活を続けられるように思います。
これは僕の理想のライフスタイルですが、ちょっと妄想を膨らませて、話を日本全体に広げてみると、あらゆる働く人が、上記のようなライフスタイルを実現できれば、全体の幸福の総量は、増えるんじゃないかなぁと思います。1日の労働時間についても、ためしにすべての日本人が今の半分くらいに減らしても、そのぶん仕事に集中できるので、同じような成果を出せて、GDPは減らないんじゃないかなと思います(かりに減ってもいいと思います)。睡眠を大切にして、緩急をつけた生活を送れるようになると、メンタル疾患に罹る人も減るんじゃないかなと思います。
以上、理想のライフスタイルについて考えてみました。